2015年10月20日火曜日

12月のクラス開催のお知らせ

連日さわやかなお天気が続いていますね。

今週末は実家の両親と独り者の弟とともに、山形へ家族旅行に行ってきます!
今年古稀を迎えた母のお祝い旅行。
両親の希望で芭蕉ゆかりの山寺へ行くつもりなのですが。

実はその日、小4の次女の誕生日。(ついでに私も誕生日^^v)

誕生日に大好きなじじばばと一緒に旅行なんて、すごいラッキー、と喜ぶと思っていたら。

なんで誕生日なのに寺に行くの?!
しかも階段ばっかりなんでしょ?!(←友達に吹き込まれたらしい。ちょーツライよって)
誕生日パーティはいつすんのよ~(泣)!!

だって~・・・。

母が泣きたいよ。

寺。
そんなにダメですか・・?

おかあさんは大人だからわかんないんだよ!

って、最近の娘の捨て台詞(というか泣き台詞)。
たしかに、同情よりも、娘の自己チューさにイラっとくるほうが勝ってしまう今日この頃。

たしかに、私、オトナだからなあ。

誕生日が一年で一番のビッグイベントだった日は遠い思い出よ~。

東京、大阪と離れて暮らす家族の予定をあわせ
未来が続く子どもより、老い先短いじじばばの希望をかなえる方に意識が向いてしまう。

いかん。完全に娘の気持ちに寄り添えない自分。

「話の分からない大人」みたいに自分が言われる日が来るとは、
たしかにオトナ、なんですけど、ちょっとショックなんです・・。

完全に開き直れない、母なのでした。


さて、12月のクラス開催のお知らせです。

本格的な寒さの前に、しっかり弾んで温まりやすい身体をつくりましょー!


*バランスボールdeセルフケアの会*


 
  会場   松陵コミュニティセンター  大広間 (無料P有)

  開催日 12月10日(木)、12月14日(月)

             

  会場   泉社会福祉センター  2階 研修室 (無料P有)

  開催日 12月22日(火)      

            

  会場   イズミティ21 2階 第一練習室 
         
  開催日  12月4日(金)
         12月11日(金)
         12月18日(金)

 

 平日全クラス共通  時間   10:15~11:30(75分)
              参加費  800円
              対象者  産後二ヶ月~どなたでも。お子様同伴OKです!
     

   * 運動ができる体を締め付けない服装でおいでください。
   
    持ち物  飲み物、 汗拭きタオル、必要に応じて着替え。
          お子様同伴の方は、お子様のお菓子や飲み物、お気に入りのおもちゃなど。

お申し込み

   ①参加希望日
   ②参加者のお名前
   
   同伴のお子様がいらっしゃる場合は
   ③お子様のお名前と年齢(月齢)

以上を明記の上、maikoayuha1024@gmail.com  までメールしてください。

3日経ってもこちらから連絡がない場合は、お手数ですが再度お問い合わせください。


携帯電話のメールアドレスをお使いの方は、Gmailのドメインを受信できるよう設定をお願いします。










2015年10月3日土曜日

ソワソワの秋。

10月に入り、なんだかソワソワ落ち着かない日々を送っています。

一つは、末娘の幼稚園を決めなければいけないこと。

来年度、年少さんに入園を希望しているので(親が^^;)
最近になって見学に行ったり、噂話を集めたりしているのですが。

いまさら!?今頃!?って感じですけど(笑)。
そう、今頃、右往左往しております。

園によって、いろいろセールスポイントがありそうですが、
実際に行ってみて、なんとな~く感じる先生や幼稚園の印象は、母のカン、みたいなものもあると思うので大事だなあと思います。

でも、本当に私が知りたいことは、行事とか教育目標とか競争率とかではなくて、

「先生がこどものために、親に対して、ときには苦言を呈することができるか」

ということだと最近気づきました。

働くお母さんをサポートとか、子どもに何を体験させられるか、というのは響きはいいけど最優先事項ではないな、と。

だって、何をしても、家で親と二人で過ごすより刺激的な時間になると思うから(笑)。


早生まれの長女が年中さんのとき、
家ではお手伝いもしてくれて、ずいぶんしっかりしてきたなあ、と思っていたら、
担任の先生から、
「園ではいつもほかの子が(娘の)身の回りのお世話をしてくれている」と言われたんです。

そして、「妹さんばかり可愛がっていませんか」とも。

学年こそ二つ離れましたが、年子の姉妹。
私はかなり長女に気を使っているつもりでした。

でも、客観的に見て、先生にはそうは映っていなかった。

家庭の中でがんばって「おねえちゃん」しているから、家庭の外まではがんばれない、ということだったのか。

親としてはすごくショックでした。

外の社会でがんばって疲れたから、家では充電。
というのが自然ですよね。

お母さんにわがまま言ったり、甘えたり・・。

さらには「もっといっぱい抱きしめてあげて」と。

そういえば、長女は自分からぐいぐいアピールできない子だったなあ。
いつの間にか膝にちょこんと座っているのは、いつも次女。

きっと、夫や両親に同じことを指摘されてたら、大喧嘩になっていたかもしれません(笑)

第三者から、しかもいつも子どもと接している人からの言葉だったからこそ、
ハッと気づくものがあったのではないかと思います。

耳に心地よい言葉が、必ずしも当人のためになるかというと、そうではない。

子育てをしていると、何回か、「他人」の言葉に自分自身と子どもの関係を気づかされた、という「転機」があるものです。

三女は特に孫のようにかわいがって育ててしまい、三度目といえども未知の世界が広がっていますので・・・X_X。
保護者に対して、お客様対応ではない、教育者としての先生に出会えたらと願っています!