2015年2月25日水曜日

いろいろ思うトコロあり・・

最近とってもあったかいですね~。

二歳の娘はとても敏感で、冬のもこもこコートからキルトのジャケットに勝手にシフトしてました。

日中はジャケットさえ羽織らず、ナマ足みせて出歩いてます。

そのうち風邪引くなー・・と憂いつつ、
自己主張が激しいこの時期だけに、無駄な試みはやめて放置(笑)

今のところ靴下は履いてくれるから、まだましか。

その二歳の娘。
昨日の泉社会福祉センタークラスでは、めずらしくお母さん抱っこ~!と乱入し、皆さんにご迷惑をおかけしてしまいました。

いつもはわこねっこの仲間たちに託児をお願いしての活動なのですが、
聞き分けがよく、助かっていた分、今日のぐずりに戸惑いました・・。

今回は東京のおばあちゃんが付き添ってくれていた分、
自分の気持ちがストレートに現れたのだと思います。

毎回がんばって待っていてくれているのに、それが当たり前に感じ始めていたのですね。

そんな母の心境に渇を入れたのかな。

二歳の娘の影の努力に支えられて、今この活動ができていることに
あらためて感謝。

この気持ちを忘れないよう、ブログに書かせていただきました~。

さてさて。

今回のシェアリング。

「夫にたまっていた自分の気持ちを思い切って言ってみたら、あっさりわかってくれた」
というお話をいただきました。

妻と夫。
お母さんとお父さん、という新たな呼び名が加わると、また以前とは違ったものの感じ方、見方が出てきますよね。

お互い初めての役職(?)に慣れようとしているところで、こちらが考えているのとは
また全然ちがった考え方を相手がしていること、よくあります。

以心伝心という言葉がありますが、この時期(出産回数に関係なく産後1~2年の間)、
そんなことはありえません(笑)!

やっぱり、自分の思いを伝える。相手の言葉に耳を傾ける。という作業はとても大切なことです・・。

私の個人的な経験ですが、年子の二番目の子の断乳を終えて数週間後。

ふと気づくと、いままでパツパツに張ってたおっぱいさんが、ない!!

出産前よりカップも落ちたし、まさに、げっそり、というのがぴったりなおっぱいさんの様子に

当時の私は大・大ショック!!を受けました。

まるで女として終わったかのような、精神的大打撃。

たぶんほかのこともいろいろあったんだろうけど、何かのきっかけで
夫に涙ながらにこの惨めな心情を訴えたことがありました。

そしたら心底あきれたような夫のひとこと。
「あのな、そのおかげで、子どもたちがこんなにおっきくなったんだから、いいじゃないか」

いや。
ちがうって。

私が聞きたいのはそんな言葉じゃなかったんだな~・・。

このとき、男と女って感じ方全然違うんだな~と、
なんか、わかったのでした(というか、私とダンナ?)。

私が悩んでたのって、アンタにとってはそんな程度だったのか、と。

今となっては胸が小さい自分でもまったく気にしなくなりましたが(笑)、

できれば、きれいな形のバストを保ちたい!と思うのはオンナ心ですよね!

授乳中大きくなった胸を支えられる筋肉がないと、胸の上のほうから支える靭帯が伸びてしまうんだそうです。(と、何かの本で読んだ気がする)

そして、一度伸びきってしまった靭帯はもとには戻らないと。

なんと!

でも、がっかりしないでください。

バランスボールエクササイズでは、胸の筋肉を大きく開く動き、また、背中の筋肉をしっかり使った動きをたくさんしていますよね。

腕を頭の上に伸ばし、左右に大きく開いていくと、バストトップの位置がいつもより高くなるのに気がつかれると思います。

実はこの姿勢、バストアップに必要な胸の筋肉と背中の筋肉(そうです!胸だけ鍛えても足りないのですよ!)、両方に働きかけているのです。

普段の姿勢が猫背だったりすると、バストが自然と下を向き、だらんとたれてきてしまいます(ついでにおなかのお肉もつぶされてぶよぶよしちゃう)。

いつもバランスボールをしている基本姿勢を意識していると、
だんだん姿勢を長く支える筋力もついていきますので、授乳中の方はもちろん、
授乳を終えた方も、バストトップを高く保つシルエットを手に入れることができますよ。

ちょっと自己満足なだけかも知れませんが~。

育児中の母にとって、自己満足できることはとっても重要ですよねー!!

小さな自己満足、どんどん増やしていきましょう♪

そして、クラスの最後のシェアリング^^ 
プチハッピーの輪も、どうぞひろげてくださいな♪



2015年2月23日月曜日

バランスボールで風邪予防♪

数日暖かい日が続いています。

先週、長女がインフルエンザにかかりました。
今年に入って我が家で二人目の罹患者です。
そして今回も、ほかの家族に飛び火することなく、無事喪が明けました^^

子どもが生まれてから数年、インフルエンザに子どもがかかると間違いなくもらっていた私ですが、
なんだか今年の冬は違う!!

それはきっと、バランスボール、まじめに弾んでるおかげかも~~!!

バランスボールエクササイズを定期的に行うことによって得られるお得ポイントの一つに
免疫力アップ!というのがあります。

バランスボールで弾むことで、全身に振動が伝わり、その刺激で細胞が活性化し、代謝があがることによるそうです。
代謝があがると免疫力もあがる。らしい。

なんて、すべてが伝聞調ですが(笑)

だって、細胞とか代謝って、目に見えないんですもん^^;

便秘解消!
手足の冷え取り!
肩こり緩和!
とかなら、実感しやすいのですが。

でも。でも!!

これからは自信をもってお伝えできます!

バランスボールエクササイズで全身の血行がよくなることが、風邪を引きにくくする(引いても長引かない)体質になることと、なんだか関係がありそうです!!
いや、絶対ありますよ~!

しかし。
三女を出産後出会ったバランスボール。
今年で三度目の冬なのに、今やっと実感できたって、効果が出るの遅くないですか??


それは、「意識すること」による差。だと思うのです。

筋トレやストレッチでも同じですが、
今行っている運動が、身体のどの部分を使っているものなのか、
何のためにやっていて、どういう効果が現れるのか。

意識しながらやるのとやらないのでは、身体に及ぼす効果がまるきり違う、ということです。

インストラクターになるために勉強を始める前は、大きな声では言えませんが
バランスボールのクラスには友達に会いに通っていたようなもので、
ただなんとなーく弾んでいたんですね。
そのあとのランチがメインでしたので(笑)

自分の身体にもしっかり向き合っていなかった。

それでも、後から考えると、さりげなく効果は現れていたんです。
でも、当時はほとんど意識してなかったせいで、気づいてなかった。

今から思えば、もったいないことしたな~と思います。

だから、自らの反省をこめて、みなさんには、自分のカラダについて、よい意味でマニアックになってほしいなと思います。






2015年2月9日月曜日

今日は無事に^^;

こんにちは。

今日は無事にイズミティクラスを終えることができました。

先週は娘の風邪のためにお休みしたのですが、なんだかものすごく久しぶりな空間のように感じました。

やっぱり定期的にカラダを動かすのは気持ちがいいです。
本当に不思議だけれど、ココロが軽くなりますね。

最近は三人の娘が三者三様に自己主張&反抗期で、
正直対応に困ることも多いのですが
今日は参加者の皆さん&ベビーちゃんたちに癒されました。

お友達同士で来てくださったり、またその場でお子さんを介して小さな輪ができていくのをみるのが
とてもうれしいです。

イライラしちゃうわが子たちも、しばらく前はこんなだったんだよな~と

自分を振り返る機会を与えていただいているように感じます。

子育ての壁にぶつかることって、誰しも必ずあることですが、そんなとき、私はよくアルバムを見返します。

マタニティ姿のおなかの成長?を写した写真から出産直後の初写真。
そのおりおりの子どもたちの表情。

あの時はかわいかったなあ・・。なんてぼやきつつ、たとえ反抗期でも

ここまで育み培ってきたわが子への愛情を再確認するのです。

アルバムの中の写真たちは、わが子の成長の記録でももちろんありますが

私たち夫婦がお父さん・お母さんへと育っていく成長記録でもあります。

親業は一日にして成らず!

今月末には長女が11歳になりますが、まだまだ娘と一緒に成長中です。


ここで余談ですが・・。

最近小学校では、折に触れて、自分の成長過程の写真を用いた授業をよく行います。

二年生では親から、自分の誕生から小学校入学までの心に残るエピソードを聞き取りまとめる学習もあります。

そこで!きょうだいのいる方は下のお子さんの写真を意識的に撮ることをお勧めします~!

アルバムをめくると、写真の量は姉妹間で一目瞭然。
末っ子ちゃんの写真はここ二年近く現像すらされてない・・・。ヤバイ。

子どもは、親がひいひい言ってる間にどんどん大きくなっていきます。
写真のデータ化保存も当たり前の世の中ですが、子どもが直接手に取れる形で、
写真という親と子のつながりの記憶を残してあげたいですね。









修行中

ご訪問ありがとうございます。

しばらくブログ更新をお休みしている間に、
1月27日泉社会福祉センタークラス初開催
1月29日のびすく泉中央での子育て見本市「わこねっこ」初出展と初めてが続きました。


のびすく泉中央での子育て見本市では、わこねっこの活動を紹介する10分弱の持ち時間のなかで、5分間、バランスボールの実演を仲間とともに紹介させていただきました。

時間制限があるなかで、バランスボールのよさをいかにお伝えするか。

また、視覚的に魅せる工夫など、いろいろ勉強させていただきました。

反省点のほうが多かったのですけど、次のクラスへの原動力となるものを得られ、
このような機会をいただいたことを感謝しています。

そして、意気込んでむかえた(むかえようとしていた)2月4日のイズミティクラス。

その前夜。

いつものように寝かしつけたはずの二歳の娘。

夜半すぎに隣に横たわったとたん感じられるほどの高い熱を発していたのでした。

朝一番にパートナーのyukoさんと、娘の託児をお願いしていたサポーターのjyunkoさんに連絡。

その日のクラスはお二人にお任せし、自分は母の仕事に専念させていただきました。

幸い娘はインフルエンザでもなく、翌朝には平熱に戻り、
昨日のあの高熱はなんだったんだ~!?と思うくらいあっけなく回復。
とはいえ、ほんとうに助かりました。

でも、今回のことで、ずっと先延ばしにしてあまり深く考えようとしていなかったことを
つきつけられた気がします。

母が外に出て何かをするって、家族が元気でいてくれるからこそ可能なことなんですよね。

具合が悪いとき、こどもはみんなお母さんにそばにいてほしいと思います。

申し訳ないけど、お父さんやおばあちゃん、おじいちゃんじゃあダメなんです。
それくらい、母親の存在は子どもにとってかけがえのないものだと私は自負しているのです。

母親業は偉大だー!っていつもいうのはそういう意味でもあるのです。

どんなことでも、病気のわが子より優先されるべきものはない。と今回あらためて肝に銘じました。

そう考えるとき、社会に出て働くお母さんはなんて切ないんだろう。
常にわが子と責任のはざ間でひきさかれているのではないでしょうか。

世の中が子どもと母親にやさしいしくみに変わらない限り、女性の就業率も出産率も上がるわけない。

一時的にお金をもらったからって、なんぼのもんじゃい!
オムツ何個か買ったら終わっちゃうし~。

政治家のおじさんたち、根本的なところでなにか間違っていると思いませんかー。

とまあ、そんなわけで(?)、私も、母としての自分と、外に向かって動き出したい自分と
うまく折り合いをつけて、わが子の愛情に値する行動をとっていかなきゃな、と思ったのでした。

ともすると、自己都合で子どもたちの体調・機嫌の変化に見てみぬふりをしている私・・。

本当の意味で「母になる」ために、今日も明日もあさっても~
まだまだ修行の日は続く。