しばらくブログ更新をお休みしている間に、
1月27日泉社会福祉センタークラス初開催
1月29日のびすく泉中央での子育て見本市「わこねっこ」初出展と初めてが続きました。
のびすく泉中央での子育て見本市では、わこねっこの活動を紹介する10分弱の持ち時間のなかで、5分間、バランスボールの実演を仲間とともに紹介させていただきました。
時間制限があるなかで、バランスボールのよさをいかにお伝えするか。
また、視覚的に魅せる工夫など、いろいろ勉強させていただきました。
反省点のほうが多かったのですけど、次のクラスへの原動力となるものを得られ、
このような機会をいただいたことを感謝しています。
そして、意気込んでむかえた(むかえようとしていた)2月4日のイズミティクラス。
その前夜。
いつものように寝かしつけたはずの二歳の娘。
夜半すぎに隣に横たわったとたん感じられるほどの高い熱を発していたのでした。
朝一番にパートナーのyukoさんと、娘の託児をお願いしていたサポーターのjyunkoさんに連絡。
その日のクラスはお二人にお任せし、自分は母の仕事に専念させていただきました。
幸い娘はインフルエンザでもなく、翌朝には平熱に戻り、
昨日のあの高熱はなんだったんだ~!?と思うくらいあっけなく回復。
とはいえ、ほんとうに助かりました。
でも、今回のことで、ずっと先延ばしにしてあまり深く考えようとしていなかったことを
つきつけられた気がします。
母が外に出て何かをするって、家族が元気でいてくれるからこそ可能なことなんですよね。
具合が悪いとき、こどもはみんなお母さんにそばにいてほしいと思います。
申し訳ないけど、お父さんやおばあちゃん、おじいちゃんじゃあダメなんです。
それくらい、母親の存在は子どもにとってかけがえのないものだと私は自負しているのです。
母親業は偉大だー!っていつもいうのはそういう意味でもあるのです。
どんなことでも、病気のわが子より優先されるべきものはない。と今回あらためて肝に銘じました。
そう考えるとき、社会に出て働くお母さんはなんて切ないんだろう。
常にわが子と責任のはざ間でひきさかれているのではないでしょうか。
世の中が子どもと母親にやさしいしくみに変わらない限り、女性の就業率も出産率も上がるわけない。
一時的にお金をもらったからって、なんぼのもんじゃい!
オムツ何個か買ったら終わっちゃうし~。
政治家のおじさんたち、根本的なところでなにか間違っていると思いませんかー。
とまあ、そんなわけで(?)、私も、母としての自分と、外に向かって動き出したい自分と
うまく折り合いをつけて、わが子の愛情に値する行動をとっていかなきゃな、と思ったのでした。
ともすると、自己都合で子どもたちの体調・機嫌の変化に見てみぬふりをしている私・・。
本当の意味で「母になる」ために、今日も明日もあさっても~
まだまだ修行の日は続く。
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