突然ですが、仙台で家を探しています。
我が家は転勤族なので、家を買う=おとーさんの単身赴任決定。
夫に、次の転勤は一人で行ってね。の引導を渡す行為に他ならないわけで、我が家では長くタブーな領域でした。
そうこうしているうちに長女は中学生になり、来年には次女も小学校卒業で、転勤するにもいつならいいのだ!?しばらくは動けないのでは・・。という状況に自然と突入。
漠然と、子どもたちが巣立つ前に「我が家」と呼べる居場所を作ってやりたいと考えていて、
タイムリミットまでわずか数年というところまできてしまっていました。
一方、東京在住の私の実母は昨年糖尿病で体調を崩し一時入院したのですが、何かあってもすぐには駆けつけられないもどかしさと不安感が現実になりました。
もともと計画性のない行き当たりばったりな性格のワタシ。
いったいどうすれば!?
と悶々と過ごしていましたが、
とりあえず、動くだけ動いてみよう。と年明けにふと思い至りました。
頭の中で悩んでいたって、自分の知識は限られているのだし、堂々巡りは終わらないでしょう。
もともと学区を変えないで物件を探すことに多少無理があるような気もしていたので
私の「野望」はそもそも実現可能な範囲なのかを知るだけでもいいのかなと。
東京の親元近くに戻ってあげたい気持ちはとても強いのですが、住宅事情を考えると正直厳しい。
そして、仙台の夏の心地よさにハマってしまった私たち夫婦にとっては、東京の熱帯夜は恐ろしい・・!
ご縁がつながらなければ、自分でくくったタイムリミットとか、あっさり捨て去ればいいんだし
よし!と思ったときにとんとん拍子に事が運べば、勢いにのっちゃおう!!
くらいに思えてきました。
実は作年末に私の伯母が亡くなり、小さいときからとてもかわいがってもらった伯母だったので
悲しみはまだ癒えないのですけど、葬儀が終わり、年を越して仙台に戻ってきたあたりから
心がふっと軽くなった気がするのです。
(ちなみに母は続いていた頭痛がなくなったそうで^^;)
面倒見のよい伯母が、みんなの悩みのタネを一つずつ、持って行ってくれたのかもしれません。
夫は一人で「俺厄年だ~気を付けよう~」と心配していますが、
私はそんなこんなで、すっきりとした、そしてちょっぴりワクワクした一年の始まりを迎えています(笑)。
またまた余談ですが、我が家は今ちょっとしたストレッチブーム。
休日は家族5人が狭い部屋にきゅうきゅうしながら一斉ストレッチ^^;;
ストレッチは続けていくうちに体のいろいろな部分を伸ばしたくなってきて、
こんなとこまで筋肉あるのか!!とハマっていく不思議・・。
バランスボールのクラスでも随時ご紹介していければと思います^^
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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