今日は洗濯も掃除もしないで(^^;)うちの末っ子と朝から付き合おう!と決めて、(というか、雨だとやる気でないだけ、とも言える)
『ぐりとぐら』の絵本を読んでいたら、絵本の中の「カステラ、作りたい!!!」と言われ、
頑張ってわざわざフライパンでカステラ作りました。
玉ねぎさんに逃げられ、代わりに指を切ってしまいました・・・。
久々にざっくり。とほほ。
なかなか血が止まらず、切った指の傷口をもう片方の手で押さえながら頭上に掲げていたら、娘は、わたしがヨガのポーズをしているのかと思ったようで、一緒に両手を頭の上であわせ、一生懸命片足立ちしていました(笑)。
どうにもならないのはわかっているけど、
足でスマホを操作し(泣)、とりあえずダンナに電話をかけました。
指の根元を押さえろとか、教えてくれたけど、全然同情的でない。
「指切っても死なないから。しっかり押さえとけばそのうち止まるよ」と。
せめて、大丈夫か?くらいの気遣う言葉くらいあってもいいんじゃ?と内心鼻息つきながらも
あきらめがついて、料理再開。
しばらくたってから、気を取り直して、ネットで包丁で指を切った時の対処法を検索したら、
整体を開院している方のブログで、今まで聞いたことない止血法が紹介されていました。
「心臓より高いところに手を挙げ、五本指をそろえて腕に微振動を加える」だけ。
治りも早いとのことだったので、さっそくフルフルしてみました。
切ってから数時間経過していたので、効果のほどははっきりわかりませんが、これからは真っ先にこの方法を試そう!と思ったのでした。
ところで、ほかの人のブログの中に、「指の切り傷はけがの中では一番軽いもので、指を切り落としたとしても出血多量で死にはしない。必ず血は止まります」という文言が。
ダンナと同じこと言ってる、と思わず苦笑い。
でも、他人が書いてることにはむむっと来ない不思議(笑)
やはり身内にはいたわりの言葉をかけてもらいたいものなのですね。
私も、しょっちゅう転んでケガをする娘に、「何やってんの!気をつけなさい!」とイラッと感全開で叱ってしまうんですけど・・。
気を付けよう・・。
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